施設基準等に係る院内掲示

当院は、厚生労働省が定める次の施設基準に適合している旨、厚生局長に届出を行なっております。

 

【明細書発行体制等加算】

当院では、患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点等から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行いたします。

明細書は、行われた検査や手術等の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計にてその旨お申し出下さい。

なお、窓口負担額のない患者さまにも明細書を無料で発行いたします。明細書の発行を希望する方は、会計にてその旨お申し出下さい。

 

【短期滞在手術等基本料1】

当院では、短期滞在手術等基本料1の施設基準を取得しております。

水晶体再建術(白内障手術)などの日帰り手術を安全に行える適切な人員配置、施設、緊急時の対応などの施設基準を満たしており、算定が認められております。

 

当院で算定対象となる手術

・水晶体再建術

・眼瞼内反症手術

・眼瞼下垂症手術

・翼状片手術

・緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)

 

【医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算】

当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、患者さまの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用するなど医療DXにかかる取り組みを実施することで、質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。

 

【コンタクトレンズ検査料1】

コンタクトレンズ装用のために受診の方の診療(眼科学的検査)に係る費用は次のとおりです。(他に初・再診料、各種加算が算定されます。)

 

コンタクトレンズ検査料1 200点

・コンタクトレンズ装用のために受診の方であっても、診療内容等により、異なった診療費用を算定する場合があります。

・コンタクトレンズ装用のために受診の場合、当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定されたことのある方の基本診療料は再診料を算定いたします。

 

診療医師名 : 土田宏嗣

眼科診療経験 : 平成15年から眼科診療

 

【外来後発医薬品使用体制等加算】【一般名処方加算】

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。また、医薬品の供給が不安定な状況踏まえ、一般名処方(主にジェネリック医薬品の処方)をすることで、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じ調剤し、患者さまに適切に医薬品を提供します。ただし、医薬品の供給状況によっては、処方するお薬を変更する可能性があります。

 

【緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)】

当院では、本手術の施設基準を満たしており、手術を行なっております。